教育理念

教育理念

大分市医師会立アルメイダ病院は、日本で初めて洋式総合病院を
豊後の国府内(現在の大分市)に創設したポルトガル人医師
ルイス・デ・アルメイダの人間愛の精神を原点として生まれました。
本学院もその傘下ににあって、豊かな人間性を備え、
社会に貢献できる准看護師の育成に努めております。
昭和27年に開学以来、県下はもとより日本各地に多数の卒業生を送り出し、
地域医療の看護の担い手として大きな役割を果たしております。
今後とも本学院の輝かしい歴史と伝統を守りながら、
立派な准看護師の育成をめざし、日々努力を重ねてまいります。

沿革

昭和27年8月28日 大分県医師会附属大分准看護婦養成所として認可
昭和27年9月25日 大分県医師会館で開校
第1回入学試験実施  定員30名
昭和27年10月6日 第1回入学式
昭和44年6月 現在地(大分市大字宮崎字古園1315番地)に移転
昭和48年8月 大分県医師会から大分市医師会移管
大分市医師会立大分准看護学院と改称
昭和52年4月 新校舎落成 定員150名
昭和55年10月 専修学校として認可
昭和56年4月 大分市医師会立大分准看護専門学院と改称
平成14年4月 定員100名
平成14年10月 開学50周年記念式典挙行
平成23年9月 開学60周年記念式典挙行
平成31年4月 定員80名

教育目的

豊かな人間性を備え、基礎的看護知識と技術を有し、
社会に貢献できる准看護師を育成することを目的とする

教育目標

・ 良識ある社会人としての教養を身につけ、豊かな人間性を養う

・ 療養上の世話及び診療の補助を行うことのできる基礎的知識・技術・態度を養う

・ 保健医療福祉チームの一員としての役割を自覚し、看護実践ができる能力を養う

・ 専門職業人として、看護の向上をめざし、自己研鑽する資質を養う

学院の概要

過程  看護高等課程・准看護科
修業年限 2年
定員 1学年80名   総定員   160名
授業時間 90分
学習形態 1年生は講義中心の授業(8:30~16:30)週3~4日登校
2年生は実習施設での臨地実習中心の授業
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